コロナ危機から脱却する店舗デザインを考える


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コロナ危機から脱却する店舗デザインを考える

「安心」を演出する「見える化」

 

 

 

2020年初旬からの新型コロナウィルス(COVID-19)が蔓延し、4月には「緊急事態宣言」が発令され、宣言解除後の感染者数は減少してはいましたが、全くもって予断は許されず、11月現在でもいつ感染爆発してもおかしくないと言った状況です。

 

 

帝国データバンクの情報では、コロナ関連の倒産件数は「飲食店」が、ズバ抜けて多いそうです。

そんな中で、それでもまだまだ頑張っている飲食店経営の方々が、どういう対策で息を吹き返し頑張ることができるのか、また、そんな頑張る経営者の方々に私たち店舗デザイン・施工会社として「出来ること」、「望まれること」などを考えていきたいと思います。

 

 

 

 

11月に入った時点では、客観的にお客様の来店傾向は少しずつ戻ってきていて、飲食店店舗を外から覗くと、まずまずお客さんで賑わっているお店が増えてきている様に思えます。

 

しかも、4人がけテーブルにびっちり4人とか、ビッグテーブルに大人数で会食を楽しんでいる光景を目にします。

 

人によっては「まだダメだろう!」と思う方も少なくないかもしれませんね。

 

 

一方で、飲食店経営者からすれば、お店の営業自粛は「死活問題」です。

 

厳しい状況の中でもお店を営業するにあたり、少しでも売り上げを上げる方法として「テイクアウト」や「デリバリー」を導入するお店が増えましたが、これまでイートインでやってきた飲食店は、以前の売り上げまでは確保できず「応急処置」の対応策だったことが伺えます。

 

やはり最終的には、お客様に「来店」してもらわないとイートイン飲食店の経営は成り立ちません。

 

 

そんな厳しい状況で、「どのようにしてお客様に来店して頂く様にするか?」

 

これからの飲食店店舗、来店型サービス提供店舗のストレートな課題です。

 

 

 

コロナ感染症の恐怖という厳しい状況で、どのようにしてお客様に来店していただくか?

お客様目線で考えると、

 

お客様は、

「不特定多数の人がお店に入っているので、この店を利用して自分が感染したらどうしよう…」

とか、

「今は全く自覚症状はないけれど、自分自身が既にコロナに感染していて知らず知らずに他人に移してしまうかも…」

 

などと考えて、お店へ出掛けることを躊躇してしまいます。

 

 

そこで「躊躇」させる原因を考えてみると、それは「不安」ではないでしょうか?

 

その感染症の「不安」を取り除き、「安心・安全」をお客様に伝えることが、お客様の来店を促すことに繋がります。

 

 

「安心・安全」の対策として、まず、施設や店舗の入口で消毒して、コロナウィルスを屋内・店内に持ち込まない様に対策することが第一です。

 

現在、コロナウィルス感染症対策としてのお店側のオペレーションは、飲食店をはじめ、人々が集まるあらゆる場所(公共施設やオフィスビル、商業施設、学校、病院・介護施設など)で、入り口付近に消毒剤やアルコール除菌のボトルなどを設置しています。

 

第二に、店舗フロアの各テーブルやカウンターでは「飛沫防止策」として、透明のアクリル板でテーブルを仕切るなど、試行錯誤で対策しています。

 

レジカウンターや待合スペースでも透明のアクリル板やビニールなどで同様の処置がとられていますね。

 

そして、お客様が退店後、お客様が触れる箇所、ドアノブやテーブル、椅子などを丁寧に拭き上げて「除菌」する、を繰り返し行っています。

 

 

 

お客様に「伝わりづらい」店舗スタッフの業務を「見える化」する

テーブルや椅子や、トイレのドアノブを都度拭き上げる業務は、コロナ禍の中で確かに大切な業務ですが、お店側のオペレーションが増えて、スタッフの業務が以前よりも時間を要するデメリットは出てきてます。

 

アルコール除菌剤の設置やアクリル仕切り板などは「目に見える」ので、お客様に「伝わりやすい」のですが、テーブルを拭き上げるなどのオペレーションは、スタッフの手間ばかりが増え、お客様にはお店の対策が「伝わりづらい」業務です。

 

「本当に綺麗に丁寧に拭き上げたのかどうか…」

 

「スタッフは一所懸命にやっているけど、実際の作業を見て貰えていない…」

 

など、お客様自身に信用してもらうには、なかなか伝える事が難しいところがあると思います。

 

 

そこで、店舗として大切なのは、「安心・安全<清潔>の見える化」です。

 

 

 

店舗運営として大切なのは、お客様に伝える「安心・安全<清潔>の見える化」

お客様が来店を躊躇してしまわないように、今「伝える」べきことは「安心・安全」です。

店頭で「店内は清潔を保てています」、信用性の高い除菌効果のあるもので「お店にいる時間あなたを守りますよ!」というアピールが必要になります。

 

 

上記ステッカーは福岡県の感染防止宣言ステッカーです。

店舗ファサード、店頭入口等に貼っておくと、

「このお店は「安心・安全」を気をかけているお店だ!」

という事をお客様側が判断してくれます。

 

このようなステッカーが貼っている飲食店店舗が徐々に街に増えると安心も同時に増えますね。

 

当然、しっかりと感染症対策をしておかないといけません。

 

 

何はともあれ弊社もやってみました。

福岡県のホームページからチェックリストにそって回答しましたら、無事ステッカーをダウンロードすることができました。

※店舗や施設が、業種別ガイドラインに従った感染防止対策を実施していることを示すステッカーです。

ステッカーの申請店舗は以下のサイトで確認できます。

 

福岡県ホームページ

福岡県内店舗・施設対象 感染防止宣言ステッカー申請・検索Webシステム

 

申請方法

(1)以下の申請フォームをクリックして、申請前確認を行います。

(2)入力したメールアドレスに県からメールが届きますので、内容をご確認の上、メール内のURLから本申請の手続きをします。

(3)本申請に関して、基本情報や感染防止対策チェックシートへ入力し、回答を完了させます。

※参考 感染防止対策チェック項目 [PDFファイル/1.21MB]

(4)再度、県からメールが届きますので、メール内のURLから「感染防止宣言ステッカー」を取得ください。

(5)取得した「感染防止宣言ステッカー」を印刷し、店舗等の目立つところに掲示してください。

 

 

改めて弊社を訪問して頂ける方々に、安心して店舗の扉を開けていただける様に感染対策を行う様に努めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

<飲食店・小売店のコロナ感染症対策 で多くの店舗がやっている事>

⬜︎  アルコール消毒液を店頭・店舗入口に設置

⬜︎  テーブル席・カウンター席にアクリル板の仕切板を設置

⬜︎  レジカウンター等お客様と対面する業務する場所にビニールカーテンを吊り下げる

⬜︎  客席の間隔を広くとる

⬜︎  お客様が帰った後テーブルや椅子をアルコール除菌で拭き上げる

⬜︎  店舗の入口やフロアの窓を開けて換気を行う

など。

 

弊社も店舗を運営・経営される方々に効果的な商材をご用意しておりますので、後日追ってご紹介したいと思います。

 

 

店舗デザイン・店舗内装デザイン会社として、コロナ感染症対策で出来る事

店舗デザイン会社として、店舗を経営・運営される皆様のコロナ感染症対策に、どのようなお手伝いができるかを、考えた時にすぐ頭に思い浮かぶ事は、

 

「飛沫対策パネルをデザインしてカッコよく…」とか、

 

「客席の間をゆったりとるレイアウトにする」とか…

 

店舗にとって、もっと画期的なコロナ感染症対策があればいいのですが、現状はありきたりの事しか思いつきません。

 

しかし、私たちのお客さまである店舗さんで、このコロナ禍において、お問い合わせや来客数を増やしているお店もあります。

店舗のコロナ感染症対策の参考までに、そんなお店を一つご紹介しますと、

 

それは、《個室美容室》です。

 

コロナ禍の状況でも問合せが増え予約が途切れず、常に満席状態が続いているそうです。

(コロナ前の1.5倍だそうです)

 

飲食店であっても、できるならば自分たちのグループだけでそのひと時を過ごしたい!

 

と思われるお客様も多いと思います。

 

飲食店や美容室の〝個室化〟は、アフターコロナ、withコロナを考えたとき、今後しばらくお客様のご要望が続くのではないかと思われます。

 

現状の店舗のスペースで「個室」を作りたい!というご相談も承っていますのでぜひお問い合わせください。

 

 

また、余談にはなりますが、弊社としてもう一つお伝えできることがあります。

 

それは、〝非接触型店舗〟です。

 

研究開発を進めています。

 

極力お客様と店員さんの接触を避け、でも、きちんとコミュニケーションが取れる店舗。

 

こちらもまたお伝えできるときがきたらご紹介したいと思います。

 

 

新型コロナウィルスは、大変な混乱を人類に招いていますが、私たちを新たなステージへ導いてくれるモノと捉え、この機会に人類が次世代について真剣に考えることが出来たとしたら、色々な意味で良いことだと私は考えています。

 

 

〈 荒井 マモル 〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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