お店の換気扇カンタンお手入れ方法《店舗の換気について》


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お店の換気扇カンタンお手入れ方法《店舗の換気について》

店舗や施設の「空気のながれ」をつくる『換気』について

店舗デザイン・店舗内装の設計するとき、導線レイアウトや建具、什器、インテリアなどに気持ちが行きがちになりますが、本当に「居心地の良いお店」にするためには店舗の設備設計の知識は大切な要素です。

 

例えば、お店の「居心地の良い空間」を保つには、店舗や施設内の「空気のながれ」に目を配ることも大切です。

 

屋内や店舗内に足を踏み入れた瞬間に感じる「悪臭・異臭」、「よどんだ空気」は、せっかく「非現実空間」を楽しみに来店したお客様はきっとガッカリしてしまいますよね。

 

「居心地空間」を大切にするサービス店舗では、「異臭」はもちろん「よどんでいる空気」は、ほんとうに大敵です。

 

 

「空気のながれ」を大切にするスペースには必ず「換気」が必要になります。

 

「換気」は、「給気」と「排気」の2つに分かれ、店舗内の空気が外気と入れ替わる現象です。

 

 

「給気」は、「給気口」と言われる「外気の入口」の設備により、店舗内に空気を取り入れることをいいます。

 

「排気」とは、店舗内に溜まった空気を、「排気口、排気フード、換気扇、排気筒」などの設備により、店舗外に空気を「排出させる」ことをいいます。

 

つまり、換気設備とは、店舗や施設などの空間に「空気のながれ」を「意識的に起こす設備」ということなんです。

 

 

 

換気の設備がない空間の場合、窓を開けて空気の入れ替えをしなければなりません。

 

しかし、飲食店や美容室、エステサロンなどのサービス提供の店舗では、常時窓を開けて営業するわけにはいきませんよね。

 

お客様は「居心地の良い空間」でのひとときを楽しんでいらっしゃるのに、店舗の窓を開けていたら、外からの音や外気などで台無しになってしまいます。

 

そのため、店舗や施設、特に飲食店では、換気設備が重要な要素となってきます。

 

 

 

今回のブログ記事では、物販店やオフィス事務所、美容室やエステサロンなど、飲食店以外の一般的な店舗や施設の空間に、空気を清潔に保つための「空気のながれ」をつくり、天井裏や壁面の中に設置された、ダクト配管を通じて、汚れた空気や匂い、煙などを排出口まで誘導する『ダクト式排気』の換気扇のお手入れ方法をご紹介します。

 

 

 

店舗や施設の「空気のながれ」を起こす、ダクト式換気扇のお手入れ

まずは、店舗や施設の換気扇を掃除する掃除道具をご紹介します。

今回ご紹介する道具は全て100円ショップで揃います!

 

 

全体のホコリをそぎ落とす大きめの平型ブラシ。

換気扇の羽根のホコリを落とす歯ブラシ型の中型のブラシ。

換気扇内部の羽根や細かい箇所まで届く柄が細く小さめのブラシ。

※使い古しの歯ブラシでも可です。

 

ブラシの大きさは3種類程準備できれば掃除の効率が上がります。

 

 

 

店舗や施設の天井に設置されている換気扇について、お店や施設の天井を見上げると、ご家庭でもお風呂とかトイレなどでよく見かけると思いますが、下の写真のような編み目のカバーが付いています。

 

こちらが『ダクト式排気口』の換気扇です。

 

 

 

ダクト用「換気扇」は、一般的に天井裏に設置されていますので、脚立なしでは手が届かないと思います。

 

脚立など、脚が安定したものに乗り、作業中は「周囲」はもちろん、踏み外し転倒など十分に気を付けてください。

 

編み目のカバーの端に指をかけて、下に引っ張ると天井からカバー全体が下がります。

 

 

 

カバーを開ける際、少しコツが必要です。

 

指をカバーに差し込み入れ、指でバネを「つまんでしぼめる」とカバーが外れます。

 

 

 

カバーを開けると換気扇内部が露わになりました。

下の画像のように「ホコリ」で汚れてます。

 

飲食店の厨房の換気扇の場合「油」が付き清掃も大変ですが、物販店や事務所など一般的な店舗や施設の換気扇はホコリを取り除くことで従来の空気のながれを取り戻せます。

 

 

 

換気扇の羽根もかなり汚れてますね。

 

こちらは、天井裏や壁のなかに設置されたダクト配管を通じて、汚れた空気や煙などを排出口まで誘導する「ダクト式排気」の換気扇です。

 

羽根が縦長に並び、筒状に配置されています。

天井裏や壁のなかに設置されているので、屋外の風の影響を受けにくく、空気を送り出す力が強く安定感あるのが特徴です。

 

しかし、お手入れを怠り放置したままにしておくと「ホコリ」が溜まることで、換気効率が下がります。

 

この羽根から「ホコリ」を取り除きます。

 

 

 

先程ご紹介したブラシを、「大・中・小」使い分けてホコリをかき落としましょう。

床にホコリが落ちますから、新聞紙でなどでしっかり養生をしておくことをお勧めします!

 

中型のブラシで羽根部分の「ホコリ」を落とします。

 

 

 

小型の細いブラシで中型ブラシでは届かない換気扇の奥側の「ホコリ」を取り除きます。

 

 

 

平型のブラシで羽根はもちろん換気扇の全体の「ホコリ」を掃きとります。

 

 

 

カバーも同様にホコリを掃き、取り除きます。

下の画像は、カバーの掃除後です。

 

 

 

ホコリを取り除くだけで、羽根の部分もかなりきれいになりました。

 

 

 

カバーを戻していく状態です

 

 

 

編み目のカバーを元の状態に戻します。

 

 

 

換気扇は、天井に設置されていることが一般的で、その場所柄あまり目に留まるところではありません。

 

ですので、店舗運営をされている方でも結構見逃しがちなんですが、お店や施設など人が集まったり、お客様が滞在する場所など『居心地』を重要視する場所では、「換気」や「空気のながれ」は大切な要素です。

 

せっかく来店したのに「よどんだ空気」や「イヤな臭い」を感じてしまうとお客様はガッカリですもんね。

 

 

店舗や施設の換気扇にちょっと気を回し、「お手入れ」するだけで解決するのであれば、少し面倒ですが、慣れれば  20分ぐらいで終わります。

 

 

「換気設備」のお掃除、お手入れ、ぜひ頑張ってやってみませんか?

 

空気も気分も爽やかになりますよ。

 

 

 

 

 

 

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