店舗内装のメンテナンス工事〜リラクゼーションサロン・店舗の「騒音対策」遮音工事


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店舗内装のメンテナンス工事〜リラクゼーションサロン・店舗の「騒音対策」遮音工事

店舗の運営環境が一変してしまう「外的要因」から店舗を守るメンテナンス処置

店舗を開業し運営・経営していると、設備や備品の老朽化や破損などのトラブルから、外的要因によるトラブルまで、様々な要因が元になり一瞬にして「環境」が一変してしまうことがありますね。

 

それは、飲食店、美容室、エステサロンなどお店の種類、業種業態を問わずどんな店舗でも起こりえることです。

 

今回のブログは、リラクゼーションサロンでのお話し。

 

リラクゼーションサロンは、疲れた肉体や精神の緊張をほぐし、心身共にリラックスさせる施術を行う施設。

その癒しの空間を最も大切にする場所で起きた「近隣工事の騒音」という、店舗運営環境が一変してしまう外的要因から店舗を守る処置のお話しです。

 

 

福岡市中央区の福岡市営地下鉄天神南駅から徒歩3分程のところ。

 

沢山の車や人々が行き交う大きな通りを、ひとつ路地を曲がると、表の喧騒がまるで嘘のように静かな通りになります。

 

その通り沿いに「ヘッドスパ専門店Ricoro」と、「ヨガ・ピラティスKaren華蓮」があります。

 

心と体を癒し・整え・活力を与えてくれるリラクゼーションサロンです。

 

サロンの店舗内に入ると、いつも優しく深いアロマの香りと静かな音楽が迎えてくれるはず…

 

だったのですが…

 

その日は、けたたましく鳴り響く工事音が続いていました。

 

 

どうやら、店舗のすぐ裏の立体駐車場が耐震工事をおこなっており、その工事音が原因のようです。

 

「ダダダダダダダ!」

 

「キーーーーンッ」

 

「ダダダダダダダ!」

 

コンクリートを斫る音は振動もあり、店内でも微妙に振動が伝わります。

 

 

※画像はイメージです。

 

 

オーナーの吉村さんに伺ったところ、こういった耐震工事の騒音が、今年の秋口9月まで続くというから、心身共にリラックスさせることを目的とした施術を行うリラクゼーションサロンにとっては営業に差し支えます。

 

 

「日頃の疲れを癒しに来られ、至福の時間を過ごしに来られているお客様に大変申し訳ない。何とかならないだろうか…」

 

と、ご相談を受けました。

 

 

 

店内の駐車場側に位置するところに「ヘッドスパ」のコーナーがあり、そこには腰高のサッシ窓があります。

確かに、騒音の要因である工事現場に、店内で一番近いコチラの窓からの騒音が一番酷いことが分かりました。

 

 

 

 

この窓を「塞ぐ」以外は手立てがありません。

 

とは言っても、イレギュラーな案件であり、しかも外的な要因ということもありますし、応急処置というか、簡易的な仮の処置、常設ではなく短期的な処置ですので、そんなに大層な費用は掛けられません。

 

 

そこで、様々な方法を検討した結果、腰高のサッシ窓の木窓枠を利用して、9.5mmの厚みのプラスターボードを「3重」に貼ることにしました。

 

これなら、角材と含めても騒音の遮音工事費用は安く抑えられます。

 

 

※プラスターボードとは、石膏やドロマイト(苦灰石)、石灰などを材料とする「プラスター材」を芯材にして、両側と側面をボード用紙で覆ったもの。

「安価」でもあり、非常に丈夫。そして断熱・遮音性が高い。店舗デザイン・店舗内装デザインでは壁や天井を造る際に広く使われています。

 

 

このような店舗開店後のイレギュラーな工事や、店舗のメンテナンス工事、応急処置工事の際は、費用のほかにも様々な条件をクリアしなければいけません。

 

今回も、お店の窓の左側はトイレの壁が覆ってある為に、15cmほどの隙間しかない!とか…

 

または、工事時間はサロンの営業時間前に合わせ短時間で終えたい、などなど…

 

 

対応策として、ひとつひとつ条件をクリアする工夫をします。

 

プラスターボードを予め6枚にカットして持ち込むことにしました。

 

詳細に採寸しておいた窓枠サイズより、若干小さくカットして持ち込み、取付の際にシャンプー台の移動も無く店内を散らかすことも最小限で済みます。

 

窓枠の上下に角材を取り付け、そこにプラスターボードを隙間なくはめ込んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

窓枠の歪みに合わせ、調整しながらの作業は、少々やっかいではありましたが無事はめ込み終了。

 

 

その上から、角材を四方に打ち込み、仕上げは化粧合板で被せスッキリ綺麗に仕上がりました。

 

 

 

 

そこまでの遮音工事時間は1時間あまり。

あとは店内に音楽を流すことで工事騒音の響きは概ね遮音されます。

 

 

オーナーの吉村さん、

「また、お客様に気持ちよく過ごしていただけるようになりました」

と、ひと安心されたようでした。

 

 

 

どんなお店でも、お店を取り巻く環境は、時間が経つにつれ開店当時と全く同じということは、難しくなります。

 

今回のような外的要因による脅威は、いつ起こるともしれず…

だからと言って、せっかく整えてきたお店を簡単には手放したり移転はできません。

 

 

店舗・テナントが入る建物や施設に問題がある場合は、その建物の管理会社や大家さんに、まずご相談してください。

 

今回のような外的要因の問題は、その原因元に「交渉する」のもアリです。

 

しかし、そのような交渉に「時間や費用が掛かること」が予想される場合は、自店舗の内装デザインを依頼した店舗デザイン会社や店舗内装会社へご相談ください。

 

私たちリード・クリエーションのような店舗デザイン会社、店舗内装会社は、貴方のお店の造り(大まかな寸法やレイアウト、材質など)を一番、理解してくれている強い味方になるはずです。

 

 

 

そして…

平穏なリラクゼーション空間と癒やしの時間を取り戻されたRicoroさんで、ガチガチに凝り固まった頭を解しに行かれてみてくださいね!

 

本当にスッキリして、別人のように生き返りますから~。

 

 

ヘッドスパ専門サロンRicoro & ヨガ・トレーニングパーソナルスペースKaren

福岡市中央区渡辺通5-14-23 space GTO 202

<https://ricoro.net/> https://ricoro.net/

 

 

 

 

 

 

 

 

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