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セミナーリポート|第23回店舗繁盛支援セミナー

2018年11月5日、キャナルシティビジネスセンタービルUSEN会議室で開催された「店舗繁盛支援セミナー」。語り手の “明るくて気さくな先輩” 的なスタートから始まった講演は、気がつくと一気に会場全体の集中力を高めていった。

 

有名美容室オーナーの20年が示してくれた、今を生き抜く美容室、これからの“人材” のあり方とは。

 

下積み時代に出会った1人のお客様が原点

 

 

“世界一の美容室密集地”である福岡市中央区大名。この激戦区で100坪という大型店を経営する〈switch Hair & Make〉代表の田中征洋(たなかまさひろ)氏。20年以上のキャリアと実績から、今や全国紙からの取材や業界からの講師のオファーが絶えない田中氏の原点は、下積み時代に出会った1人のお客さんにありました。

 

 

「当時まだ僕も20代前半というどこにでもいる若者だったんですが、ある日スタッフの間でも不人気の、よく仕事に指摘をしたりするお客さんのシャンプーをたまたま担当することになりまして。もう本当に嫌だったんですね。でも仕事なんでそんなこと言ってられませんよね(笑)。わかりました、って言って、『嫌だな』とか『怒られたらどうしよう』とか考えながら、とにかくシャンプーしました。そしたら終わった時に『あなた名前は何ていうの?』と聞かれたんで、『田中です』と。『次からシャンプーはいつもあなたにお願いする』と言われたんですね。それで僕は『よりによって何で俺が…』と思ったんです。先程申し上げましたように、とにかく自分の仕事に文句を言われたくない一心でしたから、全力でシャンプーしてたんですね。それを評価して下さって。でも僕は『また担当なんて嫌だなー』ってその時は思ってたんです。

 
 

 数週間後またそのお客様が来店したんですが、今までとは全然違う顔をされてて、表情が優しいんですよ。紙袋を僕に手渡して『はい、これお土産。』ってくれたんですね。

 

 

 

それから予約の電話の際にも『シャンプーは田中君で』と、普通はカットの指名しかない予約表に僕の名前が書かれていったんです。それでやっと『その時できることを一生懸命やれば伝わることもあるんだ』と、当たり前かもしれませんけどその事に気づいて。それからは他のお客様にも同じように一生懸命シャンプーをしました。そうしたら数ヶ月の間に、100名を超えるお客さんが僕にシャンプーの指名をしてくれるようになったんです。」

 

お金がないなら自分を売る。それしかない

 

「26歳の時に美容学校の同級生と独立する事になったんですが、若かったですし全く開業とかそんな知識はない状態で。たまたまプラスティックスの田中さんがお客さんだったんですが、自分たちのお店のことで色々相談させてもらって。その経緯でリードクリエーションの福泉さんをご紹介いただきました。

 

 いろんな方の助けを借りて、何とか開業にこじつけたんですが、広告や販促物に使うお金なんて全くなくて。唯一作ったのがお客さんに手渡すショップカード、それと経理上必要な通し番号付きの伝票だけで、お店の看板にすらまともにお金がかけられない状態でした。だから当然宣伝広告費になんて全くお金が回せない。

 

 そんな僕らにとってはとにかく“今目の前に座っているお客さんに、その向こうのお客さんをどれだけ紹介してもらえるか”が勝負で。そこを全力でやるしかなかったんですね。

 

 

 

 

 ここ十数年変わってないんですが、この大名という狭い地域に美容室が約350店舗ありまして。そのうち毎年100件が無くなり、100件新しいお店ができているという状況です。これだけ密集してますから、何かしらで覚えてもらったり、知ってもらえなかったらそれは存在してないのと一緒なんですよ。

 

 当時の話に戻りますけど、全くお金が無い状態で、じゃあどうやったらお客さんが来てくれるだろうって考えた時に、結局僕らに出来ることって髪をデザインすることだけなんですね。普通お客さんって『ちょっと短くして』とか、そういう要望の伝え方なんですけど、実は『仕事ができるキャリアウーマン風に見られたい』とか『ふわふわした感じの可愛い雰囲気に見られたい』とか、それが本心だと思うんですよ。だから“お客様の要望は一切聞かない”と言うのは大げさかも知れませんけど、『じゃあ少し短めに切りますね』とかって言われた通りのことをやるんじゃなくて、要望のその先に本当は何をイメージしているのかとか、他人にどう見られたいのか、どんな環境で生活してて、どんな人たちと一緒に仕事してるとか、そういうことを考えるんですよ。だから僕たちは真剣に考えて、切り終わった後の人物像を提案する『超提案型』で行こうと。言ってみればこれしか無かったんですね。

 

そうすると『あのお店普通じゃないよ!』とか『今までと全然違う美容室だった!』とかってお客さんが周りの友達なんかに伝えてくれるんですね。それって『カットが上手だった』とか『以前のとこよりは良かった』っていうのとは全く違う温度というか、お客さんのその先のお客さんまでちゃんと伝わる熱量だと思うんですよね。

 

 

 独立して最初の年はホントにギリギリ食べていけるくらいの収入しか無かったですけど、若かったんで全然平気でしたね(笑)。でもそうやって全力で提案して、デザインしてって続けていくうちにいつの間にかお客さんが増えてきてて。思い返したらやっぱり“シャンプー”の時と一緒だなあって思ったんです。とにかく一生懸命やる。お客さんに対して全力で提案するという。今考えると技術じゃないなあと改めて思いますよね。当時僕が持ってた技術なんてお客さんに申し訳ないくらいのものでしたから。でも下手なりに全力でやってたら、いつの間にかお客さんがたくさんついて来てくれてたっていう。それで“自分を買ってもらう”ことが大事なんだって分かったんですね。」

 

 

大事なのは「売れる人を何人育てられるか」

 

「今は大名で100坪のお店をやってます。スタッフは来春入社の子達を合わせると25名。今までの20数年間でうちのお店から巣立って独立したのは8名です。彼らにとって大事なのは“やりきった”という実感を持って巣立っていってくれることなんですよ。とにかく一生懸命やる、それをお客さんに伝える、伝わるとどんどんお客さんがついて来てくれて、自分を応援してくれるようになる。そうやって人として売れる人間になっていく。お店としてそういう人を何人育てられるかだと思うんですよね。そういうスタッフが何人もいると、今度はその熱が外に伝わって『あそこで働きたい』とかって自然と仲間が集まって来るんですね。たくさんの自分のサポーターが出来て、経験も積んで、そうしたらどこかで“やりきった”と思える時が来る。その時はそっと送り出してあげればいい。ここ十数年、ずっとその繰り返しです。

 

 

 先程宣伝広告費の話をしましたけど、今でも一切お金はかけてないです。インスタグラムはやってますね。僕らの世代からしたら考えられないんですけど、今の時代って、『あの人に会いたい』『あの人に切ってもらいたい』っていうお客さんが東北や北海道からわざわざ来てくれるんですよ。うちのスタッフのインスタを見てくれて。それで一回だけじゃなくて、何度も来てくれる。本当に凄いなって思うんですけど、でもそれがこの時代に“売れる”ってことだと思うんですよね。

 

 じゃあ自分の強みってとか、お客さんが来てくれる理由は何だろうって考えると思うんですけど、直接聞きにくかったら他人を通して教えてもらうとか、何かしらのやり方で知っておくべきだと思うんですね。今の時代に『何でも出来ます』って言うのは“何も出来ない”と一緒で。外側に情報を出していく時に、いろんなことを出し過ぎると、受け取る側の印象に全く残らないんですね。それよりも逆に捨てる、伝えたいことの範囲を狭めて、『僕はこれが得意なんです』とか『こういうことがしたいんです』って、これだっていうことだけに絞る。そうすると際立って『それ欲しい!』って選んでもらえたりするんじゃないかって、そんな気がしています」

 

 

セミナーを終えて。

 田中氏の話が終盤になるに連れて、この貴重な経験談の中にある重要なヒントを掴み取ろうと会場全体の集中力が増していくのを感じていました。苦難の過去も終始笑顔で語ってくれた田中氏のユーモアもさることながら、たくさんの教え、そして若い世代への熱く優しいエールが詰まった2時間でした。

 

※次回の開催は2019年4月開催予定です。
詳しくは福岡繁盛支援協会ホームページ、当ホームページにて近日お知らせいたします。

 

 

セミナーリポート|第21回店舗繁盛支援セミナー

2018年5月21日、キャナルシティビジネスセンタービルUSEN会議室で開催された「店舗繁盛支援セミナー」。独立開業を目指す未来の経営者に向けた今回のセミナーには、超人気店の美容室オーナーが登壇。満員御礼の盛況だった。

 

第1部「繁盛仕掛け人が伝える、失敗しない店舗経営術」

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第1部は、有限会社リード・クリエーションの取締役会長でもある福泉会長による講義、「繁盛仕掛け人が伝える、失敗しない店舗経営術」。2014年まで社長として率いてきた店舗設計事務所での経験や、実際に成功している店舗の事例をもとに、実践すべき行動など、具体的な内容が紹介された。

 

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例えば開業を目指し、準備を始める人たちにとって「名刺」一つにも工夫して自分をアピールすることが大切という話。仮にあなたが「博多に美容室を開きたい」と考えていたとして、現在福岡市には“2,981”店の美容室と“1,024”店の理容室が存在し、毎年300店が新規に出店、200店が閉店という実情がある。これを受けてどう戦うか。企業が広告に膨大な資金を投じ、「人の印象に残す」ことに必死であることを考えれば、顔を見て手渡しできる名刺がどれだけ重要かということだ。

 

こういった“抑えるべきポイント”を中心に、自信を救ってくれたという「ランチェスター経営」もまじえて解説された。「サービス、腕には自信があるから大丈夫」というだけで十分な準備もないまま出店し、失敗した事例を数多く見てきたと話す福泉会長が強く繰り返したのは、「素直、謙虚、向上心」を忘れないこと。その三つを持って学び、実践した人こそ強い経営者になることができる。

 

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若い世代に向けたスタートアップ系セミナーは福岡にも数多く存在する。まだまだ未熟である私(35歳)が思うことは、もちろん若さや勢いも大事だが、経験豊富な世代から学び、新しい時代に沿って戦略や行動計画を立て、実践していくという「温故知新」のスタンスが大事ではないだろうか。20代でも起業を志す人が増えてきた中で、立ち上げの期間「やるべきことはやった」実感を持つことや、開店してから実践できる販促の「引き出し」が幾つもあるということは、大きな後押しになるだろうし自信にもつながる。

 

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 今回の講義の「実践バージョン」は、少人数制の勉強会「店舗開業塾」として随時参加者を受付中。「今は会社員」という人に合わせてスケジュールも調整してもらえるので、興味のある方はぜひ参加してみて欲しい。

 

第2部「月間1,200人集客法」中嶋氏登壇。

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今回のゲストスピーカーは、福岡県嘉麻市の美容室「アンカー」のオーナー、中嶋公治さん。若くして「地域の10人に1人がお客様」という超人気美容室を作り上げた経営者の話ということもあって、事前申込の時点で定員に達していた。中嶋さんの講義で特に印象的だったのは「人への投資」と「時間」の話だった。

 

 

「人への投資」は惜しまない。

中嶋さんがこの場で話してくれた「投資」とは、いかに社員に楽しく仕事をしてもらい、尚且つ売上を伸ばしていくか。そのために人に対して「注ぐもの」だ。この投資の中身の大部分は「愛情」や「思いやり」でもある。

 

中嶋さん「忙しい時間帯にお客様に出したコーヒーのコップが流しに沢山溜まって、それを社員が何分もかけて洗っているのに気づいて、カフェで使用している使い捨てのカップに変えました。削減できた時間は自分のために使って欲しい。そういうことはいつも考えてます」

 

自分も含めて社員の使う「時間」に対しては特に気を配っていた。週単位での会議でも、必ず各店舗の様子を把握できるようにしていると言う。

 

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中島さん「店舗のことを熟知している幹部と週に一回必ず集まるようにしてます。現場の改善点を考えるのは当たり前のことですけど、やっぱり社員の様子が一番気になります。例えば新入社員が今何に取り組んでて、こういう成長があったとか。社員一人ひとりが楽しく、成長しながら仕事ができているか、そういう部分ですね」

 

WEB上でのカットの予約についても、電話の場合はスタッフが時間を使って予約を取らなければならないが、ネット予約だとそれが無い。こういう細かな部分というのは、分かっているようで気づけていないことが多かったりする。そこにいつも敏感でいられるのは、中嶋さんが社員に掛ける愛情が大きいからだと感じた。「大事にされてる」「見てくれてる」「認められてる」という実感を全員が持ち、モチベーションに繋がる“熱量”を備えた美容師集団と考えたら、それは強いはずだ。

 

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「人柄」と「行動力」の経営者

今回初めて参加したF.H.Sのセミナー。第1部に登壇した福泉会長の話と重なり、中嶋さんは「素直、謙虚、向上心」を持った愛情溢れる熱い経営者であり、彼の美容室で働いてる社員のみなさんに「会ってみたい」とも思った。思いやりと行動力で、沢山の仲間の信頼を集める若き経営者のこれからがとても楽しみだ。

 

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次回、秋のセミナーは、NEW YORKで大人気の博多料理店「HAKATA TONTON」の「ヒミ・オカジマ」氏が登壇。世界屈指の激戦区で活躍する飲食店経営者から学ぶ。

 

※開催日程は福岡繁盛支援協会ホームページ、当ホームページにて近日発表いたします。

 

 

「産声をあげる前に」2018年春のインターンシップ。

internship

 

先日、インターンシップで学生さんの受入を行いました。

 

遠方から博多駅前の専門学校に通う新2年生の20代の女性。

 

 彼女は昼間は全くの別業種で働き、現在の職種に疑問を感じ店舗業界に再就職したいという志を持って夜間に専門学校に通っているそうです。

 

電話でインターンを申し込んでこられたので喜んでお受けしました。

 

インターンの期間は2週間です。

 

長いようにも感じますが、お店づくりの仕事は専門技術職ですので伝えるべき事は最低でもこれくらいないとこちらの想いもなかなか伝わらず意味をなさないのです。(それでも短いくらいです。)

 

 

専門学校に通っていて日々学んでいるようですが、これがやっぱり実際の社会の現場状況とは全く違った内容で学ばれているので学校で教わっている事がなかなか実戦では活かせないのが現状です。(個人的実感として)

せっかく我社に学びに来ていただくので、こちらも本気で対応します。

 

その為、〝ミ・ッ・チ・リ〟とスケジュールを入れてその作業をこなしてもらいます。でも楽しく学んでもらうのがモットーです。

 

店舗デザインのことなので、建築雑誌を見てもらったり、好きな内装についてどう思うかとか、現在進行している途中段階の現場を見に行ったり。

 

そんなことをしていきながら2週目にはインターン期間最大の仕事が待っています。

 

「自分だったらこのお店はこんな風に改装する」というお題でコンセプト設定からマテリアル(材料)選びなどを自分で決めて頂き最終日前に我々にプレゼンしてもらうことです。

 

今まで学校で学んだことがベースになっている、若い発想力をフルに発揮して頂き自分の作品の発表をするのです。

 

我々の長年の経験にはないフレッシュな発想力も色々あり、こちらも刺激になりますね。

 

 

し・か・し

 

 

やはり当たり前ですがコストのことであったり非現実的なことが多く、(学生さんなので当たり前ですが)これじゃーねー…。というものが発表されますね。

「そのデザインは『お客様の気持ち』になってつくっているのか!!! 」

 

 

ということが、どのインターン生にも欠けているのです。

 

発表が終わった後はこちらのダメ出しが時間の限り続きます。(こちらも愛情を持って真剣に意見しています)

 

インターン生は こちらの意見が目からウロコのようで、一生懸命メモを取っています。

 

 

この時からインターン生の考えが変わります。

 

 

自分の考え方が、「いかに自分本位で自分がしたいデザインを作ろう」と思っていたことから、「お客様自身になってお店がオープンした後のことまで想像して考える。」という風に

変わる瞬間です。

 

そうやって2週間のインターン期間が過ぎてまた学校に帰っていきます。

 

 

そしてまた、インターン生がいなくなった事務所にはなんとなく寂しい空気も流れますが、また日々の忙しさに時間が過ぎていきます。

 

そんなこんなの業務に取り組んでいるときに郵便が届きました。

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感無量です。

 

学校を卒業して、この店舗内装業界に入ってくる若い力が来年の4月頃には業界人として産声をあげて成長していくのかと思うと嬉しく、また成長して事務所に遊びにきて欲しいなー、と思います。

 

業界人口が減少していく中で、そういった意味でもこの店舗内装業界の若い力が1日も早く活躍してもらえる土台作りとして、インターンシップは絶対にやめられません。

 

将来一緒に仕事ができる日を夢見て。

 

 

<荒井 マモル>

2018年、春の一日。

桜吹雪が舞う4月2日の入社式。

 

朝、事務所の打合せ室にスタッフ6名と新入社員1名の全員が揃い入社式を行いました。 と言っても大した事はできず、

 

 辞令を手渡すくらいでしたが、お互いの〝ケ・ジ・メ〟として。

 

tewatashi

 

そして

 

(有)リード・クリエーションは、「繁盛店をつくる」という事を念頭においている事を伝えました。

  (さらに…)

多店舗展開のプロが教える!飲食店多店舗展開の実践セミナー!!

必見!90店舗を超えるフランチャイズを展開する鬼頭氏の超実践セミナー!

 

 

 

25歳から32歳までに、直営店20店舗・年商20億円の会社を育て売却。その後、2度目の起業でフランチャイズビジネスの展開を手掛け、現在90店舗を超えるフランチャイズチェーンを展開。

 

直営とフランチャイズ、違った2つの手法で多店舗展開を成功に導いてきた多店舗展開のプロが教える超実践セミナーを開催いたします。

 

 

飲食店経営、フランチャイズ展開に興味のある方はもちろん、すでに経営されていらっしゃる方、副業を考えていらっしゃる方などお誘い合わせのうえご参加ください。

 

今回は定員15名のセミナーとなり、お席に限りがございますのでお早めにお申し込みください。 (さらに…)

【自己紹介】

 

こんにちは。

有限会社リード・クリエーション2代目代表の 荒井マモル と申します。

 

 

 

今更ではありますが、これからお店づくりに関する情報やオフショットなどブログを発信してまいりますのでお時間のある方は時々覗いて頂けると嬉しい限りです。

 

 

 

まずは、私の自己紹介からスタートしたいと思います。

 

1970年1月、北九州小倉北区に誕生

 

 

 

2015年11月より創業者である福泉 礼二の後任として代表取締役に就任いたしました。

1996年より店舗設計・施工と開業サポートを生業として20年以上の時を過ごさせて頂いています。

 

 

 

志ある個人オーナー様へ店舗づくりを通じて永年続く繁盛店づくりのお手伝いできればと思っております。

 

 

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

【 開業準備の仕方はどうする!? 01 】

 

現在どちらかのお店などで働かれていて、今後(まだいつかは決めていないけど)「開業したい!自分のお店を持ちたい!」とお思いの方は今この時点だからこそ必読です。

 

 

現在お勤めということはそこで学ぶべきことが沢山ありますので、そこからスタートしましょう。

 

 

 

 

□ 大切なのは未来予想図

 

 

・どんなお店を作りたいか!

 

・どんなお客様に来て頂きたいか!

 

・真の目的は何か!

 

 

 

 

など何の為にお店を開業するのかなど、目的意識(大義名分)がはっきりあると強いお店になる確率がグンッと上がります。

 

 

ただ単に「儲かりたいからやる」その金銭欲も運営する上でとても大事なことではありますが、お客様は自分にメリットがあるからお店を利用するのであって、店主様に儲けてほしいからそのお店に行くのではないということですね。

 

 

その考えではお客様の目線から見ると『店主が儲かりたいからお金をもってこい』と映ってしまいます。

 

 

やはりそうではなく、当社の商品やサービスを利用することによりあなたの思いを実現するお手伝いができます!といったことをお伝えするべきですよね。

 

 

この商品(サービス)であなたの心を満たすために当店が存在する!といったことが前面に出せると良いですね。

 

 

その上で、お客様とお店(スタッフ含め)が繁盛するシナリオを描き強く思うことで夢を実現することが急速に近づいてくることでしょう。

【 開業準備の仕方はどうする!? 02 】

 

 

□ 開業準備ノートを作ろう!

 

 

 前回の話で思い描いた夢をもっと近づけるにはまず、ノートの準備をしましょう。

 

 

そのノートにどんな些細なことも書き留めておきますすると忘れがちな事もノートを見返すと思い出して準備できることがよくあります。

 

 

例えば、飲食店を開業したいという場合を例に挙げてみましょう。

今まだどこかの飲食店で働いているならば、そのお店のありとあらゆるモノをノートに書き留めておきましょう。

 

 

 

・現在の客席数

 

・お箸やお皿の数

 

・必要な調理器具

 

・メニュー構成

 

・ユニフォーム

 

・電話やFAX

 

・インターネット環境

 

・ゴミ箱

 

・洗剤やメンテナンスの仕方

 

・お釣りのこと

などなど。。。

 

 

 

目に入った情報や思いつくことなどを事細かく拾い出すことをオススメします。

 

 

そして、その拾い出した情報に対してどのくらい費用がかかるかを概算で構いませんので計算しておくと良いでしょう。

【 開業準備の仕方はどうする!? 03 】

 

□ 今、自分にできることは何でしょう?

 

 

 

「近い将来独立開業する!」とは社内では中々言えない方がほとんどだと思います。

でも一人で悩んでいても中々進まないし、誰かに相談したいと思われている方も多いのではないでしょうか?

 

 

インターネットで検索した情報だけで納得していませんか?それだけではとても勿体ないことをしています。

是非それを行った後に人に会って生の声の情報収集をして頂きたいとも思います。

 

 

「詳しい人に話を聞いてほしい!」と思ったらやはり行動するべきですよね。

身近にいるすでに独立した先輩や信用のおける方などが良いでしょう。

 

 

 

 

 

やはりすでに開業された方の多くは大なり小なり苦労されているはずですので、苦労話をしたがる方も多いのかなと思います。そこで

 

 

自分は大丈夫だからそこまで真剣に自分に置き換えなくても・・・」

 

 

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

 

 

ですがその後、大半の人が開業して苦労をしていますので

 

 

「あの時のあの人の話が今になって理解できた」

 

「あの人の話をもっと聞いておけばよかった」

 

 

という方も少なくありません。

そうならない為に真摯に受け止めておいて損はないのです。

 

 

 

 

 

親身なって話を聞いてくれて適切なアドバイスをしてくれる人を《メンター》と言います。

メンターに相談できればかなり強い味方となってくれます。

 

 

しかし相談する人が中々見つからず困っている方は当社にご相談頂ければとことんお話を聞くことができますので是非ご利用ください。(相談無料ですし)

 

TEL 092-522-3330 もしくは arai@misezukuri.com まで連絡お願い致します。

【 開業準備の仕方はどうする!? 04 】

 

 

□ 開業にかかる費用はどのくらい?

 

 

開業するのにどれくらい費用が必要か?

業種業態やテナント物件を借りて開業する場合、広さ(㎡/坪数)「居抜き」か「スケルトン」かで大きくかかる費用が変わってきます。

 

 

 

 

《 テナント(13坪)を借りて美容室を開業する場合 》

 (シャンプー台×2台、セット面×4面) 〔スケルトン〕

 

 

 

<物件取得費>

 

 家賃        (10,000円/坪) 130,000

 敷金               1,300,000

 仲介手数料            130,000

 前家賃              130,000

 ——————————————————————

 計               1,690,000

 

 

 

<店舗工事費>

 

 内外装工事費          3,500,000

 設備工事            2,500,000

 美容機材、ボイラー          1,500,000

 (カット椅子×4、シャンプー台×2)

——————————————————————

 計               7,500,000

 

 

 

<その他>

 

 店舗企画設計料          400,000

 グラフィックデザイン料      100,000

 広告宣伝費            300,000

 店舗備品             200,000

 運転資金             1,000,000

——————————————————————-

 計               2,000,000

 

 

 合計金額           11,190,000円

 

 

 

 

 

《 テナント(13坪)を借りて飲食店(居酒屋)を開業する場合 》

 (居酒屋23席) 〔スケルトン〕

 

 

 

<物件取得費>

 

 家賃       (10,000円/坪) 130,000

 敷金                1,300,000

 仲介手数料             130,000

 前家賃               130,000

——————————————————————–

 計                 1,690,000

 

 

 

<店舗工事費>

 

 内外装工事費            4,000,000

 設備工事費             3,000,000

 (電気、給排水、空調、換気、ガス)

 厨房器具              1,500,000

——————————————————————–

 計                 8,500,000

 

 

 

<その他>

 

 店舗企画設計費           500,000

 グラフィックデザイン費       100,000

 広告宣伝費             100,000

 厨房備品              500,000

 店舗備品              200,000

 運転資金(仕入れの3ヶ月分)     1,000,000

——————————————————————-

 計                 2,400,000

 

 

 合計金額              12,590,000円

 

 

 

 

 

 

上記金額はあくまでも目安の金額ですので、参考程度にしておいてください。

実際にはその物件の状況で内容が変わってきますのその時に信頼のおける各専門会社へ見積もりを取る様にしてください。

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