開業物語第12回  マフィン焼けたよー!


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開店ストーリー

開業物語第12回  マフィン焼けたよー!

 

店名/   マフィン焼けたよー!

住所/   福岡県福岡市中央区平尾2丁目14-21

電話番号/ 092-524-0116

店休日/  水曜日

営業時間/ 10:00~19:00(火・金は7:30~)

blog/   http://muffinyaketayo.com/

 

 

今回は、西鉄大牟田線 平尾駅にほど近い「マフィン専門店 マフィン焼けたよー!」(2015年11月オープン)のオーナー、縄田さんにお話を伺いました。そしてインタビューの前に、まずはマフィンを試食。悩みに悩んだ結果、月替わりマフィンから「もも紅茶」をいただきました。おいしい!

 

 

この豊富なレシピのアイディアはどこから生まれるのですか?

 

 

日常的にスーパーで買い物しながら「そろそろこの果物の季節か…」ということからレシピを思いつくこともありますし、料理のレシピ本を見てインスピレーションがわくこともあります。

例えば、2017年7月に作った「ズッキーニ鶏肉ココナッツ」という食事系のマフィンは、スープのレシピを見て思いついたものです。ズッキーニと鶏肉は炒めてもおいしいですしね。当店では、「複数の具材を組み合わせて、新しいおいしさを生み出す」というのがコンセプトになっています。

今後もいろんな具材を2種、3種と組み合わせて「こんな組み合わせがあるなんて!」とお客様に驚いていただきたいと思っています。

 

 

そのほかには、「トップのところを食べたらおいしい部分はおしまい」というのがあまり好きではないので、「最初から最後までおいしい」というのを目指して作っています。つまり、同じ生地のトップに違う具材を並べて焼くのではなく、できるだけ生地全体に具材を混ぜ込んで焼くようにしています。

 

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マフィン作りのきっかけは何ですか?

 

 

小さい時からお菓子は作っていましたが、まさか職業になるとは思っていませんでした。

起業しようと思ったのは前職を辞める1年半前。マフィンを作りはじめたのは、もう少し前です。

ある時、小さい子供のいる友人宅に招かれたのでマフィンを作って手土産にしたらとても喜んでくれたんです。

うちの母は家でお菓子をよく作ってくれる人でしたが、最近では家でお菓子を作ることはそう多くはないという話を聞きました。お母さんたちが忙しいんでしょうかね。

またある時は、職場でマフィンを配ったらこれまた想像以上のいい反応で驚きました。

 

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起業前にどんな準備をしましたか?

 

 

まず商品の開発についてですが、起業を決意した後、ありがたいことに当時の職場の上司・同僚の協力を得て、毎週1回、職場で試食会を実施する機会を得ました

。当時は国際交流の仕事をしていたので、同じ職場にはいろんな国と関わりを持って育った人が多く、「この国にはこんなお菓子があるよ」「こんな料理があるよ」「こんな粉があるよ」と、私が作るマフィンをもっとおいしくするためにいろいろなアイディアを出してくれました。

また「もうちょっとしっとりさせるためには何をいれたらいいか」という議題について、お母さんやおばあちゃんの知恵を聞いてくれるようなこともありました

。回を重ねるごとに少しずつ上達していって、「よし、これなら売り物としてOK!」と言われた時は本当にうれしかったです。

決して甘い評価をせず、おいしくない時にはおいしくないとはっきり言ってくれた上司・同僚には本当に感謝しています。

 

 

その他の準備もいろいろありましたね。当時は東京で仕事をしながら、福岡での起業を考えていたので、離れていても出来ることから始めました。

東京で起業のノウハウを学べるセミナーに行ったり、イベントに出店したりして、少しずつですが「こういうことなのか」と思いながら「起業」というものを眺めていました。

またWebで見られるデータの整理なども始めました。福岡の人口バランス、消費傾向などを見ながらどのエリアに出店するかある程度めどを付けました。

そして福岡に引っ越したのが2015年4月半ば。それから起業セミナーを2つ受けて、経験ゼロだったカフェでの製造・販売の経験をして、6月には今の物件に出会うことができました。

そして11月の頭に店をオープンしました。周りからは「早い、早い」と言われましたが、私自身は当初からそんなにのんびりするつもりはなかったので「こんなものだろう」という感じでした。結果的には、起業資金をあまり減らすことなくオープンにこぎつけたので、今振り返ってもよいペースだったと思います。

 

 

どうしてリードクリエーションを選んだのですか?

 

 

今の物件(築60年弱の木造)を見た時は、正直、あまりの古さに「大丈夫かな」と不安になりました。

しかし、「ここで頑張っていこう!」と決心した時、リードさんが「古さは問題ありません。大丈夫ですよ。任せてください。素敵なお店を作ります!」と言ってくださったことで気持ちよく踏み出すことができました。

リードさんは店舗を設計されるにあたり、まずは私自身について「どんな人なのか」「どんなお菓子を作るのか」「何が好きなのか」等、本当にいろんなことを聞いてくださいました。そのため、それを基に提案されたものは、的が外れているということはなかったし、素人でも選びやすいところまで絞ってから選択肢を与えてくださったので、決定をするのが非常に楽でした。

 

 

また実際に、設計を依頼する段階で複数の見積書を取って分かったことですが、予算は当然どの会社でも聞かれるものです。

そして見積書の段階ではどこの会社からも予算いっぱいの額が提示されます。つまり金額だけ比較すると差がないわけです。

そのくせ、その下の細かい項目は素人には詳しくわからない内容になっています。

ただ素人ながらに1つずつ項目を比較してみると、「この会社はここにお金をかけているな」ということはおのずと分かります。

そして「どうして御社はここにお金をかけるのですか」と質問をしたときに、明確な答えが返ってくること、これがとても大事なことだと思いました

。私の場合、リードさんがお考えになる「お金のかけどころ」の説明に非常に納得ができたので、リードさんを選びました。

とにかく計画段階でも、工事が始まってからもリードさんとは本当にたくさん話しました。

だから「知らないうちに自分の望まない方向に話が進んでいた」ということは何一つありませんでした。おそらく、人としての相性もよかったんだと思います。

 

 

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今後の展望を聞かせてください!

 

 

まだオープンして2年足らずで(2017年8月現在)分からないことばかりで落ち着きません。

早く、もう少し余裕が持てるようになって「うん、大丈夫」という感じになりたいですね。ただ2年目に入って、1年目よりは格段にお客様との距離が近くなり、共有できるものが多くなりました

。具体的にはその人の味の好みが分かってきたり、ご家族やお友達も店に来てくださるようになったり。本当にうれしいことだと思っています。

 

 

あとは、当店は、これまでさまざまなメディアの力もお借りすることができ、比較的広報の機会には恵まれてきました。

そのおかげで、少しずつですが「平尾駅の近くにマフィン屋さんがあるよね」ということが浸透してきているのを感じます。

遠方からわざわざ足を運んでくださる方もいらっしゃるので、まずは知っていただけることを本当にありがたいと思っています。

引き続き自分の思いをマフィンに託して、それを食べてくださった方に「おいしいね」「こんなマフィン初めて食べた!」と言ってもらえるように努力・工夫を続けたいと思います。

 

 

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