開業物語第9回 讃岐うどん志成


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開店ストーリー

開業物語第9回 讃岐うどん志成

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店  名 /讃岐うどん志成(しなり)                             

住  所 /福岡市中央区大手門3-3-24小金丸ビル1F北側                    
TEL / 092-724-3946
定休日 /月曜日 
営業時間 /

火曜~金曜:昼 11:30~15:00 夜 17:30~21:00
土・日・祝日:昼 11:30~16:00 夜 なし
坪 数 / 10 坪
席 数 / 10 席                                                             

 

2008年にリード・クリエーションで新規オープンのお手伝いをさせていただいた『志成』さま。
毎日行列が出来る人気店です!
店主の志浪 政憲(しなみ まさのり)さんにお話を伺いました。

 

未経験からのうどん店開業

以前は東京で美容商社の営業をしたり、親類の建設会社に勤務していました。      
ただ、昔から飲食店がしたいという夢があって妻に相談していました。

漠然としていて業種は決めていませんでしたけど。
 
讃岐うどんとの出会いは旅行で四国に行った時です。

香川県で食べた讃岐うどんのおいしさに感動してうどん屋をやろうと決めました。
うどんに関しては素人だったので、香川にあるうどん学校に行きました。

5日間で学ぶコースを2回受け、やっていけそうな手ごたえを感じました。
学校で学んだだけでは不安だったので学校の直営店で修行もさせてもらいました。
※うどん作りだけでなく、開業の立地や経営についてもアドバイスもしてくれるという大和製作所さんの“うどん学校”です。
 

店づくりスタート

リードさんのことはインターネットで検索して見つけました。                                         
ホームページを見て、親しみやすくて初めての開業の相談がしやすそうだと感じました。
実際に開業した方の声がたくさん載っていたので、ここにお願いしようと決めました。

店舗デザインの打合せでは、清潔感がある雰囲気で、木の質感を大切にしてほしいとリクエストしました。
店作りは初めてのことばかりだったので、福泉社長や担当の方にたくさんアドバイスしていただきました。
途中で、外部の視線が気になるのでやはり窓の大きさを小さく変更したい

…等の要望にもすばやく対応していただけました。
 
店舗デザインは全体的に気に入っています。
特に丸みのある天井と壁の木の部分はいいですね。
女性のおひとりのお客様でも入りやすく居心地がいい空間です。

 

予算との兼ね合いで妥協した部分も

厨房もホールも通路が狭いので、人がすれ違う時ぶつかってしまうのが難点ですね。
でもここより大きい店舗での検討はしなかったので、この空間の中では仕方がないと納得しています。

できればカウンターの板を集成材ではなく無垢板を使いたかった、という希望もありましたが予算内で収めていただいた感じです。

 

オープンしたものの集客大苦戦…

はじめの半年くらいは、お客様が少なくて本当に苦労しました。                                        
うまく店を回していく自信がなかったので夜の営業をしていなかったこともあり、1日20名程度のお客様ということが続きました。

あせりも出てきてうどんに700円という客単価の設定が高すぎるのか…、と悩んだりもしました。
しかし、いい素材で無添加だしにこだわってやって行きたいという信念は曲げたくなかったので価格はそのままでがんばりました。
すると、お客様の口コミなどで次第に満席の日か多くなり半年経った頃には、行列ができるようになりました。

※取材に伺ったこの土曜日も、12時には12名ほどの行列。
11時30分の開店と同時に満席になり、14時頃まで行列が続くことが多いそうです。

 

リピーターの多い人気店になれた理由

他の店ではやっていないメニューを揃えているからだと思います。
讃岐うどんの店なので、讃岐らしい“かしわ天、ちくわ天、半熟卵天”がセットになった讃岐セットが一番人気です。 
「ごほう天もやってよ」とお客様からよくリクエストをいただきますが、他の店でしていることはしないようにしています。
うどん学校で習ったとおり、1グラム単位で細かく材料や粉を計っていて味が一定しているのもいいのだと思います。

ありがたいことに、9割がリピーターのお客様です。
ねぎがお嫌いなことがわかれば次回から載せないようにするなど気配りを忘れないよう、お客様をよく見るように努めています。

 

広告はしない主義

うどん学校の教えもあり、広告は一切していません。                                        
食べに来たお客様がブログや口コミで広げてくださるので助かっています。
それに地元福岡の情報誌『ソワニエ』、『シティ情報Fukuoka』に取材していただいたこともあり、結構遠方からも食べに来ていただいています。

2年目からは、メンバーズカードを作って10ポイント貯まったら500円割引というサービスをして喜んでいただいています。
登録時に住所を記入してもらうので、佐賀や長崎など県外から来られていることも把握できます。

 

 

一杯のうどんにかける情熱

営業時間だけでなく、仕込みや掃除にもかなり時間をかけているので、スタッフはきついだろうと思います。
スタッフのやる気を引き出すのが課題だと思っていますが、今は2年位長く続くスタッフも出てきて感謝しています。
一杯のうどんの完成度を高めてお客様に喜んでいただくには努力が必要ですから。

 

 

開業する人にアドバイス 

他の店ではやっていないことをするのが大切ではないでしょうか。
それから、飲食店の営業時間は夜もするつもりならオープン時から始めた方がいいと思います。
夜はしていない店というイメージが付くと浸透するのに結構時間がかかりましたから。 

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